仕事の流れ 20代社員の1日の仕事 現場監督の1日

一人前の現場監督になるために 施工管理技士という資格を取得します。
仕事をしながら勉強するので大変ですが、受験費用は会社が負担してくれるので安心です。

8:00〜 朝礼、ラジオ体操
毎朝、現場で働く人、全員でラジオ体操をして、その日の作業内容の確認・報告を朝礼で行います。

9:00〜 現場巡視・安全点検
現在、進められている作業が指示通りに行われているか、安全に行われているかなどを巡回・点検します。

10:00〜 測量・丁張作業
レベル機や光波測距機を使用して測量を行い、丁張を設置します。若い現場監督が最初に覚える業務です。
12:00〜 お昼休憩

14:00〜
出来形・品質
チェック
作業が図面通りに進められているか、材料がいい品質の状態で使用されているかなど、様々な項目をチェックします。

16:30〜
現場の
見回り・片付け
現場を見回りながら、その日の作業の進捗具合を確認して、次の日の作業内容の計画を立てます。

17:00〜 パソコン業務
パソコンを使用して、その日の作業実績の入力や、図面や工事関係書類の作成をします。

18:30〜 帰宅
工事の進捗具合にもよりますが、入社1、2年目は19:00ごろまでに帰宅できるようサポートします。